広さ33km2の日本最大の遊水池、渡良瀬遊水池では、多くの開発工事が行われてきました。1999年には、巨大な貯水池(谷中湖)が完成し、更に二つのゴルフ場の造成など、開発が次々と進められるようとしていました。本会は、1990年、かけがいのない自然と公害の原点としての重い歴史を持つ遊水池を開発計画から守るために発足しました。
本会は、遊水池のすばらしさを多くの人々に伝えるため、また、開発を阻止する科学的なデータを得るため、講演会・自然観察会・探鳥会、環境調査(野鳥、植物、昆虫など)、関係省庁等との交渉、署名運動など、さまざまな活動を行ってきました。谷中湖が下流水道水のカビ臭事件を引き起したことから、谷中湖の水質調査にも力を注ぎました。 これからも、(1)「第二貯水池建設などの開発」に反対し、(2)「遊水池をラムサール条約の登録湿地にしてエコミュージアムプランを実現していくこと」をめざして活動を続けていきます。 本会を母体として、足尾と渡良瀬の自然の再生を目的とする「わたらせ未来基金」が、2001年に発足しました。
・会報「わたらせ遊水池通信」(年4回) ・ブックレット「新・渡良瀬遊水池」 ・ブックレット「渡良瀬遊水池」 ・ガイドマップ「渡良瀬遊水池」 ・絵はがき「渡良瀬遊水池の野鳥たち」 ・英文パンフレット「Watarase Marsh」 ・提言書「渡良瀬遊水池・エコミュージアムプラン」 ・シンポジウム記録集「渡良瀬遊水池のこれから」 ・講演会記録集「渡良瀬遊水池を世界に ラムサール条約で新たなまちおこしを」 ・報告書「渡良瀬遊水池 第二貯水池計画中止がもたらしたもの」 ・「渡良瀬遊水池の動植物実態調査報告書」 ・リーフレット「渡良瀬遊水池〜自然と歴史を次の世代へ〜」 ◎出版物のお問合せは事務局へご連絡ください。
本会の活動の趣旨に賛同される方は、郵便振替で会費をお送りください。 会報、会の催しの案内をお送りします。 (年会費は、個人 1,000円 団体 3,000円です。)